たぶん日本ではじめてタルフンが登場したマンガ、『まんがでわかる ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン』

イースト・プレスの編集者の方より献本頂きました、『まんがでわかる ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン』をせっかくなのでちょっとだけ紹介したいと思います。
 

 
 
架空の出版社、イースト&ウエストの編集者が各国に飛びインタビューを通してプーチンを知るという流れのマンガ。
プーチンとはどのような人物なのか、どうやって大統領になったのかなどがわかりやすく漫画化されています。
 
 
本編とは全然関係がないのですが、私が一番気になったシーンを紹介。
(画像の掲載許可もらってます。)
 
 
監修の名越さんをモデルにしたナゴシさんがタルフンをすすめるシーン!
たぶん日本の漫画界で初めてタルフンが登場したのではないでしょうか?
(他にもあるよ!と知っている方がいましたら教えてください!)
 
そもそもタルフンとは何かといいますと、タラゴンというハーブから作られたロシアで人気の炭酸飲料です。
詳しくは以前書いた記事をお読み下さい。
 
 
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「どぎつい緑色」、「はみがき粉みたい」という表現からまさかこの記事に影響されてるのかも?と勝手な妄想をしている私です。
 
クワスでもなくタルフンを持ってくることが本物のロシア通だ!と読んでて嬉しくなりました。
私もこのナゴシさんのように毎月お取り寄せしたい。お金さえあれば…。

追記
作者のトーエ・シンメさんからのツイート!

まさかのまさかでおそロシ庵のタルフンの記事を参考にして上のシーンは描かれたたそうです!