ロシアのミルフィーユ、ナポレオンケーキの作り方を紹介します。
ぶっちゃけただのミルフィーユなのですが昔からロシアで食べられており、ソ連時代にも各家庭で作られいました。そして現在でもロシアでは定番なスイーツです。
様々なレシピがありますが、今回は日本で売られている市販のパイ生地シートを使った超簡単お手軽ナポレオンケーキを紹介します！
数あるレシピの中で、今回紹介するのはカスタードクリームを使ったレシピ。
他にもロシア、ソ連でよく使うのはバターとコンデンスミルクを使ったсгущенка（スグショーンカ）と呼ばれるクリームもあります。
カスタードクリームの作り方も人によります。作り方というか、入れる材料とその量が人によってさまざま。動画のレシピを参考にして「ぼくのかんがえたさいきょうのナポレオンケーキ」をぜひ作り出してみてください！
補足
そもそもなぜナポレオンケーキと呼ばれるのかは諸説ありますが、ロシアで広く知られているのは、
「1912年にナポレオン戦争の勝利100周年の祝典で、有名なシェフが用意したこのケーキをナポレオンケーキと呼び始めた。」
という説。
本当かどうかわかりませんが、ロシアとナポレオンの結びつきを考えると、ロシアでの「ナポレオンケーキ」の由来として一番しっくり来る感じがします。
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