日本の恐ろしい料理を紹介するよ!といった感じの記事です。
しかし、コメント欄では「どこが恐ろしいんだ?」と言った意見が多いようです。
友人のロシア人を白子は説明したら絶対に箸をつけようとしなかったんですが、コメント欄を読む限りではロシアでも結構食べられてるようで・・
いろいろ意見があってやっぱり面白いですね。
それでは以下翻訳です。
Ужасающие деликатесы из Японии
日本の恐ろしい料理
スリルが好きで新しいものを食べてみたいと思っていたら、以下のちょっと恐ろしい日本料理について読んでみて。あなたは食べる勇気があるでしょうか?
1. 「白子」
日本語で「しらこ」と言い、イクラの魚の雄バージョン。
イクラは魚の卵だけど、白子は精子である。味は生クリームに似ている。
作り方は色々あって、煮物にもできるし、焼いてもいいし、揚げてもいい。
でもどう作っても、友達にそれを食べた話をしていたら、気まずい沈黙は避けられない。
2. 「フグ」
この魚には毒がり、特に肝臓の中に沢山入っていると聞いた人もいるかもしれない。
おそらくフグはプロの手で触らなければいけない唯一の魚かも。
一般的に刺し身として食べるか、野菜と煮込む。
実は最近フグを食べて死んだという事はあまりない。
1番有名な人は八代目坂東三津五郎で、1975年に死んだ。
多くの人に魅力とされている理由は薄い味より、死に刃向かう緊張感である。
3. 「活き造り」 生きている刺し身
この料理は神経の弱い人に向いていない。
なぜかというと生きている魚、エビ、ロブスターから作るからだ。
刺し身を出されたらまだ生きている。そうすると新鮮に見えるとされている。
もちろん、目の前で死んでいく魚を食べるのは心地よいとは言えない。
4. 「鮒寿司」 発酵させた寿司
フナを飯に4年間漬けるという料理である。
発酵したフナを薄く切って寿司として出す。
寿司のもっとも古い作り方の一つであり、今は滋賀県の名物である。
想像通り匂いもきついし味もかなり酸っぱい。
5. 「クジラ」
国際社会の意見にもかかわらず、日本人は「科学の為に」クジラをとりつづける。
その肉は自由に売られている。
驚くことに、教育機関で広く普及している料理でありながら、レストランであまり出されない。
反対の騒ぎから判断すればすごく美味しいと思うかもしれないが、そうでもない。味が薄い。
だから学校では揚げ物にすることが多い。
6. 「トビウオ」
あなたが寿司のファンだったらこの魚の多彩な卵を見たことあるでしょう。
でも魚自体は食べたことありますか?
脂肪分が少なく食べやすいが、羽が鋭いから気をつけなければいけない。
7. 「あん肝」 アンコウの肝臓
見た目は怖いが、この魚の肝臓の味はフアグラと比較するほど上等な味とされる。
塩を付けて、米のワインをちょっとかけて、ポン酢を添えて食べる。
8. 「クラゲ」
水がないと腐るので、クラゲをまず乾燥させる。食べる前に水で戻して酢をかける。
クラゲを食べるという事はゴムを食べるのと同じという人もいるし、茹でたイカに似ているという人もいる。
クラゲ自体には味がないので、成功の鍵はそのソースである。
9. 「シシャモ」 キュウリウオ
長さ15センチの魚でそれをまるごと焼いて食べる。給食によく出てくる。
子どもたちが卵を食べられるように妊娠しているメスをとろうとしている。
10. 「塩辛」 魚の内臓を発酵させたもの
様々な魚の内蔵を発酵させたもの。口に合うような人はあまり多くない。
日本人でも嫌いな人多いので、ロシア人のことは言うまでもない。
11. 「ホヤ」
この謎の生き物はSF映画から出てきたかのよう。味も見た目と同様に不思議。
日本でも珍しい食べ物である。普通は刺し身にして酒の肴として食べる。
12. 「サザエ」
夏にビーチを歩いていればサザエを焼いているところを見かけるでしょう。
生のままでも食べられる。黒くて苦い動物を殻から吸い込む。
13. 「毛ガニ」
味は普通のカニと変わらないが、見た目は珍しい。
14. 「ウニ」 ウニの生殖腺
見た目が怖いが中には美味しい秘密が隠れている。そのもう一つの生き物はウニ。
その生殖腺を生で食べる。しょっぱくてクリーミな味で、高い値段で売られている。
15. 「ちりめんじゃこ」 イワシかアンチョビを乾燥させて塩を付けたもの
一回で100匹を食べたい人のためのもの。
若い魚をご飯に乗せたり、野菜と混ぜたりして食べる。とてもしょっぱいが美味しい。
16. アワビ
軟体動物に見えるが、実は海腹足綱の一種である。
食感とパリパリ味のおかげで日本では上等なものとされている。
刺し身として食べるし、焼いて食べることもある。
17. 「ナマコ」
普段は生か酢を付けて食べる。
とても洗練された味だとされているが、薄すぎるという人もいる。
18. 「明太子」 タラかセイス(シロイトダラ)の卵のマリネード
日本には韓国から伝わったが日本人に愛されている。
おにぎりからパスタまで様々な料理に使うほどの人気がある。明太子味のチップスもある。
19. 「シロウオの踊り食い」 踊る冷凍魚
この小さくて透明な魚は生きているうちに食べるので口の中で踊っている感じがする。
味はほとんどないので、醤油のなかに入れてスプーンで食べる。
20. 「カメノテ」 日本の貝
亀の手にとても似ているからそう呼ばれている。
味はちょっと固い。食べる前に殻をむかなければいけない。
21. 「クサヤ」 日本独特の干し魚
鯖を20時間海の水につけてから数日間太陽の光で干す。
同じ汁を数世代使っていると誇る店も。匂いが恐ろしいだろうけど、味はマイルド。
june2012
>白子
なんてこった!
ねえ、お婆さん、なんで?
あれはイクラ(ロシア語で魚の卵)だと言ってたじゃないか!
stan0766
これを書いた人は女の子か、フランス人に育てられたインテリ。
大体の料理は普通に食べられるもので恐ろしくもなんともない。
生きている魚の刺し身とか美
味しそうじゃん。
stan0766
日本料理は全く好きじゃない。
でも、記事の内容は何が恐ろしいの??
>白子
精子じゃないんだよ。白子は白子だ。いろいろな国の料理に使われているよ。
>クジラ
鯨の肉は普通だよ。ソ連の魚屋でも売られていた。あまり人気なかったけど。
魚臭い。犬は肉だと思わないようで食べない。
猫に食べさせようとしたら、侮辱された顔をして、砂の中に埋めようとする。
>
「ちりめんじゃこ」 イワシかアンチョビを乾燥させて塩を付けたもの
ちくしょう!そんなことが可能なのか!ショック!
>「アワビ」
軟体動物に見えるが、実は海腹足綱の一種である。
恐ろしい秘密を暴露するんだけど、守ってくれるかな?
海腹足綱は…、軟体動物なんだ!!
>「明太子」
何が恐ろしいの??
結論として、この記事はどうでもいい記事。
zXIII
発酵した物意外全部食べてみたい。
白子も子供の頃から好き。
rasskaz
美味しそう!ありがとう!
Alice578
紹介されたものの多くは醤油つけないと味がないなら、なんで上等なものとされている?
味ないものをなんで食べるの?
ПРИМа25
>
Alice578
すべての料理に味も匂いもあるけど、我々が慣れていないだけだよ。
生魚も軟体動物も食べたけど美味しかったよ。
ermkff
>
Alice578
日本人は醤油大好きだから何と一緒に食べるのかどうでもいい。
ПРИМа25
赤い魚の季節になると、この辺の食堂の1番人気な料理はしらこだ。しかも結構安い。
キュウリウオはいつもまるごと焼くんだよ。内蔵を出さない。
Аццкийинженер
ありがとう。吐いたよ。日本人は変だ・・・
Чомба
十人十色だね。
хаупман
踊っているタコは?
踊り丼という料理を見たら、慣れていない人がどんな反応するんだろう。
実はもう死んでいるけど、醤油をかけたら足が動いちゃって踊っているように見える。
LedySTERVA
なんでショック受けているわけ?
発酵したもの以外食べてみたいと思うよ。
残念ながら白子とウニしか食べていない。白子なんかは珍しくもない。
nazaroff
白子の何がおかしい?
昨日食べたよ。
クジラも缶詰が売ってたの覚えてる。
味は大丈夫。
УшаSтый
焼き白子を本当に食べたことないのか。焼いたフナの中に入っているじゃん。
食べたくないという人は見たことない。
クジラとトビウオはなんで嫌なのか理解出来ない。
味薄けりゃ塩かければいい。
Бойцоваямышь
80年代に鯨の肉が1キロ30コペイカで売ってた。
それを犬の餌に買ってた。
カツレツも作れる。味は魚のカツレツににている。
Рэkтилоид
でも動いている魚とタコってやり過ぎだ。なんでいじめるの?殺して食べてくれえ。
HuN
今からお昼だよ(((
チキンでよかった。
大好きな焼いたチキンだ)))
Ужасающие деликатесы из Японии
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