おそロシ庵インド化のネタバレ

前回の記事のネタバレしたいとおもいます。

 

当ブログ『おそロシ庵』はインド人のためのロシア情報ブログ『ओसोरोशियन』に生まれ変わります

 

 

まず、最初にある「権利売ります」なんですが、これは半分本当。

今でも19億9159万4000円くれるなら秒速で売り払います。

なので品切れ中になっていますが、石油王やガス会社の社長など大富豪で興味がある方は連絡ください。

 

そもそもこの「おそロシ庵SHOP」ってなんぞや?という話なんですが、2月に行った「ソ連カルチャーカルチャー2」のために悪乗りして作ったら完売してしまった「ソビエトペナント」の儲けでまたなにか作れないかなと、FacebookTwitterで意見を募集したんです。

 

そしたら色々なアイディアが集まり、その中にICカードステッカーというものがあったんですね。

サイズも小さいし、ためしにデザインしてみようと何個かデザインしてFBとTwitterにのっけたら反応良かったんでこれもまた勢いで作ってしまったわけです。

 

まだブログで宣伝してなかったのですが、ありがたいことに結構数が出ていまして、赤字ラインは突破いたしました。

売り切れ間近のものもあり、このまま行けばまたこの儲けで面白いものが作れるなといったところです。

 

全部で六種類。

 

人気の2トップはこれ。

 

СССР(ソ連)





 

Чайкаカモメ




 

 

ついでに余ったソビエトペナントも販売しています

これがけっこう評判がよく喜びの声なども届いていますのでいい機会なので紹介したいと思います

 

 

06

「早速我が家のアトリエに飾りました。ソビエト濃度上昇で気分はBack in the USSR です(意味不明) また同様の企画を楽しみにしておりますぞ、同志。」


MIKE MIZNO

 

 

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全ての良きものを子供たちへ。うちの子供たちも大満足です。

匿名希望様

 

 

 

お二人共飾り方が素晴らしい!

MIKE MIZNO様はこれでもかというくらいのソビエト空間を醸し出すことに成功しています。

匿名希望様はなにか間違った飾り方のように見えますが、このペナントにはこんなエクストリームな飾り方がとても良く似合います!

 

在庫あとわずかとなっておりますので、買いそびれた方、保存用にもう一枚欲しい方、お金が有り余って仕方ない方、ぜひお買い求めください。

 

 

さて、そろそろ本題のインド化について解説していこうと思います

 

ネタバレ

とりあえず、エイプリルフールには全くロシア関係ないことやろうと思いつき、カレーが好きだし、ヒンディー語ならロシア語より読める人が少なそうだなと思い制作しました。

 

文章考えて絵を描いたのは私 (カレー大好き)

文章をヒンディー語に翻訳したのは友人 (ロシアとインドのハーフ)

ヒンディー語をタイピングしてくれたのは友人のお父様 (ロシアの大学で教鞭をふるう偉い学者先生のインド人)

 

こういったインドとロシアのエキスパートの協力のもとに完成できた記事だったのです。

こんなくだらないことに付き合ってくれたお二人に感謝!

 

もし手書きの文字が間違ってたりしたらそれは私の写し間違いです。ごめんなさい。

 

ちなみにページの上の方もスパイシーな感じになっていたのはお気づきだったでしょうか?

osoroshian

 

このスパイスのアイコンは自分で描いといてなんですが、けっこうかわいくて気に入ってます。

 

それでは最後に記事の翻訳を載せておきたいと思います。

 

 

 

 

चलो, मास्को में भारतीय खाना बनाते हैं

モスクワでカレーを作ろう

 

 

अगर मास्को में भारतीय खाना खाने का मन करे!

モスクワで美味しいカレーを作りたい!

01

 

 

 

सूखरेव्स्कया मैट्रो स्टेशन पर मसालों की दुकान है।

スハレフスカヤにあるインディスキエ・スペツィへ行こう

02

स्टेशन 駅

यहाँ ここ

 

 

बाहर से दिखने में ऐसी लगती है।

外観はこんな感じ

03

 

 

 

यहाँ भारतीय मसाले मिलते हैं

インドと同じスパイスが買える
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मिर्च チリパウダー

हल्दी ターメリック

ज़ीरा クミン


इन मसालों से खाने को भारतीय स्वाद मिलेगा।
!

ここで買い物をすればインドと同じ味が作れるのです!
05

 

 

 

 

ただのモスクワでスパイスを買う場所を説明しただけの記事でした。