シベリアの奥地で一人暮らす老人を紹介した記事を見つけました。こんな小屋でシベリアの冬を越せるわけがないとの意見が多かったですが・・・でも一度でいいからこんな生活をしてみたい。それでは以下翻訳です。
Будни сибирского отшельника
シベリア隠遁者の毎日
隠遁者の時代はずっと昔終わってしまった。今の人々は文明に飲み込まれてしまっている。すぐ頭に浮かぶのはルイコフ一家だ。彼らはスターリン時代に密林に逃げた。しかし当時はまだ世界が現在と違っていて、人々は自然からそこまで遠く離れていなかった。
ルイコフ一家:Wikipediaより
ルイコフ一家は、ソビエト連邦ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国ハカス自治州のアバカン山脈で40年以上にわたり隠遁生活を送っていた正教古儀式派信徒の家族。1930年代にルイコフ家は他の数家族と共に反宗教的なソビエト政権から逃れ、サヤン山脈のタイガ(密林)に入り、その後長く極めて孤立した生活を送った。
自分の性を名乗ることを断ったヴィクトル。彼は昔、荷船で働いていたが47歳の時、空騒ぎと悪徳にあふれている世界から離れたいと思ったらしい。そう決めた彼はシベリアの深い森へと和と独居を探しに行った。エニセイ川の岸に家を建てもう10年間もここで暮らしている。毎日家事などしたり聖書を読んだり自然を眺めたりして過ごしている。食べ物は魚、きのこ、ベリー。文明社会に戻るつもりはないという。














EXinkvizitor
強いな。人間に疲れたんだね。
Gorohof
強い人間だ!
Canaris
エンジンのガソリンはどっこから? やっぱりつまらぬ人々と会ったりするんだね。仙人ねえ・・・
MIHA77
>Canaris
タバコも))))
aircopter
>Canaris
森のなかから見つけてきてるんだよ。タバコもね))))
Metall64
彼の人生で危険なのは自然災害と獣だけだね。聖書を読んでいるし。我々がコーランを勉強する時代来るんじゃないかな、そろそろ。
maxxel
現地の人が彼をかわいそうに思って食べ物、タバコ、服などを分けているみたいだね。文明に戻らないのは寒い冬までだろうね。すごく寒い冬来たら何を食べる? エニセイ川が凍ったら魚釣れないし、家を24時間暖めないと駄目だし、狩りも道具がないからできないし。プロの狩人でもちゃんと準備して出かけているんだよ。ということで信じられないね。
lexinz
なんでこの人隠れているの?聖書を読んでいるって・・人殺しでも読んでいるよ。バレたじゃん。
esamol
タバコを吸ってるなんて隠遁者じゃないよ。タバコがあるってことは人と会ってるってことじゃん。
Gorohof
タバコ、タバコ・・・うるさいな、そういう問題じゃないでしょ。
alexku44
>esamol
隠遁者と言う単語の意味をまず覚えろ。隠遁というのは様々な考え方によって普通の生活から離れて、できるだけ人から離れることだ。
mcdiablo
あんな小屋でシベリアの冬は生き抜けないよ。それに川が溢れたら小屋が流されちゃうはず。10年間なんてありえない。この男は夏の間だけここで休んでいるんじゃないの? アホたちが信じただけ。
Школьница
ゆっくり生きている人生はいいものだ。
KROVLJ
13枚目がすごく綺麗だな。
MIHA77
「食べ物は魚、きのこ~」と書いてあるのに文明の成果を使ってるじゃん。隠遁者なら自分で作物を作らなきゃ。
EXinkvizitor
魚を釣って、ベリーを集めて、少しだけタバコに交換して。私達の中できっと「羨ましい」と思う人は絶対いるよね。
Будни сибирского отшельника, фоторепортаж
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