ロシアの街では「え?なんでこんなところを?」と感じるところにペンキが塗られた場所が多々あります。そんな「ストリートアート」を紹介した記事を見つけたので紹介します。それでは以下翻訳です。
Современное уличное искусство
現代のストリートアート
無名のアーティストの作品に感動した人達に送ってもらった写真。

まずはマンホール。草色に染めるのは何か秘密の指令をうけているのだろうか?草がそれぞれ違うのは残念。

マンホールが草の上に丸見えだ!隠そう!

モスクワ、Novye Cheryomushkiのどこかにある石。

モスクワ、Zyablikovo。去年変な物が建てられ、今年銀色に塗られた。色を塗った人はプロではない。ペンキも3カペイカ(約9円)のものだ。もう剥がれてきている。

モスクワ、Каховка通り。

修理をしていたがタイルが足りなかったのでセメントでならしてタイルっぽいもようを描いた。

レニングラード通りのマンションの1階をエモっぽく。私達みんな死んでしまう。

花崗岩を貼った地下道がちょっと古くなってきた?大丈夫!魔法のペンキがある!

手すりが汚れた?灰色のペンキがあるじゃないか!

灰色で宇宙から見ることができない?大丈夫、魔法のペンキがある!

アスファルトが汚れてるのに上司がチェックに来るって?アスファルトを塗るための灰色のペンキの用意は完璧!

モスクワのとある地区。「蜘蛛が蟻の巣を襲った」
DIMMMka
我々は偉大な国で暮らしている。
mean122
うちの前のベンチは来年の春まで乾かないペンキで塗られている。やっと乾いたと思ったらまた塗り直す。しかもここ2年は茶色く塗っている。多分、ズボンに付いた時より自然に見えるために。
Nechaeff
Nechaeff
crossovsky
>Nechaeff
ヤロスラヴリじゃないか!小さな電気屋さんの入口だね。最近行ってないからどうなっているかわからないけど。
НоскиВуглу
WZ33
スキー場の社長だったのかな。
MaximCo
>WZ33
こんなのはどうだい?
Krog
ああ、気持ち悪い黄緑色。多分以前の市長の時、どこかの工場の社長は自社のペンキを売る先を探していたんじゃない?それ以来モスクワのあちこちの塀、縁石、公園の遊具なんかをそれで塗ってる。毎年汚れを落とさずにね。
Equalization
ローラー台。17世紀半ばくらい。
partymonster
8枚目の写真、あそこには立派な絵が描かれていたけど、その上にペンキ塗られた。見た時すごいショックだったよ。
EgenF
蜘蛛のやつはいいね。あとのめんどくさいな」ってやっつけ仕事だね。上司は「やれ」と言ったんだ。「考えろ」と言ってるわけではない。
Equalization
ワニの正面
Equalization
ワニの横顔
tamamonomae
ノヴォシビルスク市の地下鉄
Tурист
モスクワ、VDNH。
ЯРИЛО
6枚目、チェスができるじゃん。
Современное уличное искусство
yaplakal.com/forum2/topic606030.html