ロシアの寒い寒い冬の森でお茶を淹れる方法を紹介したいと思います。
これはロシアだけのやり方というわけではなく、いろいろな地方で行われているようです。
以下翻訳です。
冬の森でお茶を淹れる
Завариваем чай в зимнем лесу
呼び方はいろいろある。
フィンランドのローソク、インディアンのローソク、スウェーデンのローソク、タイガのローソク、ヴォリヤ、ターボ切り株。
まあ、要するに同じもの。
ご飯を作ったりお茶を淹れたりすることができる。
森で薪をさがす
4つに割る。半分に、また半分に・・
真ん中を切り抜く。真ん中が乾燥しているから!
元の形に戻す
隙間が残るように下の方で結ぶ。
更に、間に木の切り落としを挟んで空気が入りやすくする。
上も同じようにする
真ん中にスペースができたので、その中に木っ端を突っ込む。
パラフィンで煮込んだトイレットペーパーを入れる。なければ着火剤で。
火をつける
以上!燃えている!これでお茶を作れる。
または、フライパンを置いて、なにかを炒めたりして。
水は持ってきた方がいい
キャンプなどに行く人にとって役立つ記事であれば幸いです。
まあ、賢い人は寒い時に家にいるけど。
森に出るのは頭のおかしい人だけだ :)
kazakru
まあ、かっこいいけど…
こっちを持って行ったほうがいいのでは?
zmiy
>kazakru
氷点下すぎるとガスが容器から出たがらない。
ANDREY1975
のこぎりはあれば、切り目を入れたほうが簡単だ。
下の方まで切らなければ割れないから。
5リットルのやかんがすぐ沸騰する。
ご飯も温められるし。
森で仕事していた頃、そうやってた。
BroFimm
俺らもキャンプでそうやってた。
ただ、アルコールがたくさんあったからお茶は飲まなかったけど。
ШГС
煙の香りがするお茶のほうが美味しい。
サモワールが一番好きだけど。携帯用のもある。
andr144
この方法、昔から知っているけど一回も使ったことがない。
ちなみに、怠け者のためにキャンプ用品店で売ってる。
elidos
>andr144
俺は歩いてキャンプする人だけど、森まで薪を運ぶほど頭おかしくない。
斧とのこぎりあれば、二人で15分で作れる。
Avex85
>andr144
薪を店で買うなんてバカバカしい。
Термостойкий
これって森というよりは伐採区だね。
もう切ってあるもんね。
burialrat
電動のこぎりと斧があればこれを作るの問題ないけど、
それより、お茶しかない持っていないときにどうやって
淹れればいいのか書いてくれれば嬉しい。
ANDREY1975
>burialrat
雪と混ぜて噛む。
一番いいのは人間とポットのあるところに
出来るだけ早くたどり着くことだな。
Geksavit
お茶を飲むために森に移住しようかな
ariytv
お茶は持って行かなくてもいい。
柏木の皮は最高。
最初の頃だけ慣れていなくて変だけど、なれたらおいしく感じる。
赤痢の予防にもなるし。
俺らは一ヶ月間飲んでたよ。
yaplakal.com/forum2/topic1201105.html