日本から流れ着いた靴を直して使っていた?ソ連女性の日常生活を紹介します!

ソ連女性の日常生活と題された記事を紹介します。

書かれていることはソ連のどの時代か、どの場所かよくわかりません。

コメントによるとこれは極端な例でここまでひどくなかったとも書かれています。

この様な事もあったんだろうなということでお読み下さい。

 

それでは以下翻訳です。

 

 

ソ連女性の日常生活

Быт советских женщин

 

 

 

ソ連の女性は手で洗濯をしていた。シーツのような大きなものをクリーニングに出せる余裕の人は少なかった。体を匂いの強いもので洗っていた記憶がある。おそらく食器を洗う洗剤だったと思う。食器を洗うのにソーダ石鹸を使ってた。嫌な臭いだったが、その代わり食器がきしむほどきれいで、手にも優しかった。石鹸の他にマスタードや重曹で洗ったりもした。スポンジではなく、古い服等を切ってその雑巾を使っていた。

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サハリンに住んでた知り合いの話によると、海岸に日本からゴミが流れてきていたのでそれを拾って使っていたという。例えば、古い靴を拾って修理して履いてた。とても丈夫だったという。ソ連製の靴はすぐに水がしみてくるので秋など雨の多い時期には靴の下にビニール袋を履いていた。因みに、一回使ったビニール袋は捨てないで洗って干して何回も再利用した。

 

お化粧の代わりに薬草の煎じ薬をよく使っていた。髪を石鹸で洗っていた。ずっと後になってシャンプーが販売された。種類は2つしかなく、それを使うと髪が抜けた。顔に塗るクリームもワセリンか子供用のクリームの2つしかなかった。大体の女の人は顔の皮膚が風で固くなっていて、髪型ははっきりしていない形のないものだった。ちゃんと手入れの行き届いた女性は珍しかった。そのような女性は社長の妻がほとんどだった。

現在の女性と比べてソ連の女性は大変だった。でも当時は他のやりかたを知らなかったのだ。

 

 

Gragdanin USSR 

 ちょっと何の年の話?

 足にビニール袋??

 それに手入れの完璧に行き届いた女って今でも珍しいし。外国でも。

 

 

 

LubovS 

 70年代にはクリームは2つ以上あったよ。

 うちの母は素晴らしい香りのクリームを持ってた。

 頭も食器の洗剤で洗うなんてことしていない。

 足にビニール袋を撒く人も見たことない。

 冬に滑らないように靴に金属つけてたけど。

 記事の話はどこなんだろう。

 そして年代も気になる。

 

 

 

Дмитрий Энгельс 

 貧乏な人は今でもやりくりしているよ。

 重曹は洗剤より環境に優しいから今でも使っているし。

 それにこんな大変な日常はソ連だけじゃなくて欧米もそうだった。

 

 

 

Надежда

 とんでもない、全部うそだ。

 本当にその時生きていたかな?

 それとも人の「思い出話」を集めただけ?

 もちろん、苦労はしたけど、でも皮膚のことや髪型のことは絶対違う。

 その時代の女の人の長所は、神経過敏ではないことである。今みたいに

 

 

 

Заставший СССР

 こんな議論っていつも不思議に思う。

 今だっておしゃれなところに住んでいる人もいれば、

 洗濯機を買えないから手洗いしている人もいる。

 資本主義がもし滅んだら、懐かしく思う人と悪口をいう人も両方出てくると思う。

 

 

 

inqnik 

 議論している両方が正しい。

 ソ連の歴史は長いから、50年代と80年代は違うわけだ。

 また、モスクワやレニングラードの市民と、

 シベリアの小さい街の市民は生活レベルが違うわけさ。

 だから両方の意見があっている。

 

 

 

Ви 
子供用のクリームが現れたのは80年代だ・・

 

 

 

Женщина
現在の女性と比べてソ連の女性は大変だった。
そうなの???????????????????????????
戦争のときはそうかもしれないが、50~85年は違う・。

 

 

 

inqnik

 50~85年って幅広すぎる。

 一緒にしないで。

 1985年にあったものは1950年になかったぞ。

 

 

 

Таня 

 両親にソ連について聞いたが、みんなソ連に帰りたいと言ってた。

 もちろん問題もあったが、少なくとも子
供たちが安心して外で遊んだりしたし、

 お年寄りが安心して知らない人に重い買い物袋を持ってもらえたりした。

 今は変な人が多くて外に出るのが怖い。

 それに髪に悪いシャンプーとか紙やプラスチックのような味の食べ物は言うまでもない。

 幼稚園の代わりにショッピングセンターを建てやがって!

 

 


Max 
写真の女の人は20世紀の始めの人だと思う。ソ連の前だよ。

 1920~25年は革命が終わって、国がひどいことになっていた頃は

 記事の通りだったかもしれないけど、ずっとではない。

 

 

 

Евгений 

 写真の女の人は軍隊の手袋を作っている。

 多分第二次世界大戦の写真だと思う。

 

 

 

Наталья 

 ぜんぶひどい嘘だ。笑っちゃうよ。

 素晴らしい国の悪口をしようとしているね。

 おばあちゃんも母も彼女たちの周りの人もあんなかっこうしていなかった。

 シャンプーもクリームもちゃんとあった。

 服は作ったり買ったりした。家の家族は普通の家族で金持ちではない。

 

 

 

Nala 

 著者は何年うまれ??

 80年代?どこ住んでたの?チュクチ自治管区?

 70~80年代にはクリームはいくらでもあったし、香水もシャンプーも。 

 私はモスクワから離れたところにすんでたのに。

 食器の洗剤はペレストロイカまで見たことなかった。

 重曹などを使ってた。

 普通の家族でもクリーニングを頼んだりしてたよ。

 

 


Ксю
気になるのは、海から拾った靴ってペアになってたの?

 

 

 

Ирина Пвлик 

 うちの家族は父がいなかった。

 毎週土曜日に洗濯、掃除、日曜日はアイロンをかけてた。

 母が自分で服を作っていて、私にも教えた。

 髪型は同じだったけど、汚いままとかで外に出ていなかったよ。

 シャンプーは一つしか覚えていない。クリームも。お化粧はほとんど使っていない。

 60年代の話です。

 

 

 

 

 

 

 

Быт советских женщин

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