ソ連版スペースシャトル、ブランについてロシアの掲示板で話題になっていたので紹介します。
「ソ連版スペースシャトル」と言うとソ連マニアのみなさまから怒られるのですが・・・
去年末に開催されたソ連カルカルの壇上で「ソ連版スペースシャトル」と失言してしまいえらい怒られました。ごめんなさい。
スペースシャトルが「アメリカ版ブラン」なのです。
それでは以下翻訳です。
その日にブランが飛んだ。1回きりのフライト
В этот день наш “Буран”, совершил свой единственный полет
1988年11月15日、ブランが無人で地球軌道を周回した。
現在の宇宙関係の失敗の由来は80年代後半にある。ゴルバチョフが様々なプロジェクトを中止したせいである。
しかも最もひどい影響を受けたのは職員たちの創造的ポテンシャルである。
成功を見ていない彼らは新しい世代を教育しなければいけない。
2002年、屋根の雪の掃除が行われなかったため屋根が落下し、ブランが壊れた。
追記: DOS(宇宙ステーション)が作られているときにロシアは貴重な経験を安く売ってしまい、数年後に宇宙プログラムから捨てられてしまう。
zloyGoblin
俺の兄貴はバイコヌールで働いていた。
ブランを飛ばした時に特別な礼状をもらったらしい。
androidspb
悔しいよ…
世界で今まで無人発射が成功に終わった例が一つもない。
イーロン・マスクはカウントに入らない。
あれは国のプロジェクトじゃないし、何回も使えるような機械でもないし。
КотВсехЯбун
あ~あ、重合体全部台無しだ。
今またブランのことを思い出しているみたい。
ブラン自体というよりエネルギアロケットだけど。
強力だから月でも火星でも行けるってさ )))
Pshek007
アンドロポフは批判するな。歴史をちゃんと勉強して。
бнопня
いい機体だった))
ЭкзекуторАРТ
滅びた大国の最後の成功技術だ!!!
cooky
うちの姉も開発に参加していた。
ユニークなテクノロジーがたくさんあった。
アメリカ人なんかが夢にも見ていないような。
使われなくなったとき、作っていた人たちはみんな泣いていた… ((
stsika
ブランを見ると鳥肌が立つ。
こんなに素敵な技術を台無しにしたなんて。
子供の頃、雑誌かなにかでブランの写真を見て感動したこともあった。
写したりもした。
それは未来だと思っていた。
しかし未来は来なかった。
忘れられた過去になってしまった。
yaplakal.com/forum2/topic1249115.html
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