1941年9月8日~1944年1月18日の間、ドイツ軍によってレニングラード(現サンクト・ペテルブルク)が包囲され続けたレニングラード包囲戦。
多くの市民が飢えに苦しみ餓死していく悲惨な状況。
このレニングラード包囲戦の中の1人の英雄を紹介します。
以下翻訳です。
尊敬されるべき人間
Человек с большой буквы
クユチネン・ダニール・イワノビッチ
レニングラード包囲戦のなかでパン屋を営業していた。
1942年の2月3日に仕事の中、飢えて死んだ。
彼は1グラムもパンを盗むことはなかった…
ziaf
「我らの時代にはこのような人がいた。今の人たちとは違う。」
ミハイル・レールモントフ「ボロジノ」からの引用
flsrdfn
こんな人は今もういないと思う…
Булочка
正直な人を忘れないように…
Califusa
当時のレニングラードの他の優れた行動:
レニングラード大学は育種学の種コレクションが数トンあったが、
レニングラード包囲戦のときに一粒もなくなっていない。
28人のスタッフが飢えて死んだが、
彼らは戦後の復興に役立てるかもしれないコレクションを保存し続けた。
Kuncevskiy
すげえ。
そうだね、昔はこんな人いたのに今はうんこみたいな人間しかないのはなぜだろう。
6akJIAH
>Kuncevskiy
文明発達のためだ。
アホなバカたちが生き抜きやすくなった。
我々の遺伝子を彼らが割っていく。
dots1
>Kuncevskiy
モラルがないから。
キリスト教の人も共産主義の人も。
みんな自分に自分にとしか考えていない。
みんながみんなってわけではないけどね、もちろん。
Мартынов
違うよ。いい人は今でもいる。
ただ、我々の上に泥がたくさん注がれているから、いい人は目立たない。
PaulX
想像できない。
周りにパンがあるのに、飢えて死ぬなんて。
信じられない気の強さと責任感!
PisarevAn
>PaulX
私はできない。
Gesserman
いい人のほうが多いが、悪い人のほうがちゃんと組織されている。
nalivajko
適切さを考えれば、そこまでして死ぬより、
ちゃんと食べて生き抜いて他の人にパンを与えられるように働けばよかった。
dots1
>nalivajko
そのパン屋には他にもスタッフがいたのかもね。
Сковородка
>dots1
よいパン屋は貴重だよ。
当時はパンをレトルト食品から作っていなかったから。
r2d2
こんな人はもういない・・・
abagur1989
本物の勇者だね。
なんて意思の強さなんでしょう
Александр142
こんな人の名前を通りに名付けるべき。
axtaranda
おれは多分できない。
yaplakal.com/forum2/topic1040579.html