サンクト・ペテルブルクにある猫カフェ、「ネコ共和国」についてのレポートを紹介したいと思います。
以下翻訳です。
ネコ共和国: 町の中心にあるネコの天国
Республика Кошек: кошачий рай в центре города
このネコの天国にジェーニャと一緒に来たのは、バレンタインデーのことである。
ジェーニャはネコ好きだから、あらかじめ「共和国」の入場券を買っておいた。
11時に着いた。
最後までどこ向かっているか言わなかったが、カフェのドアの真ん前にバスが止まって、カフェの中から3匹の共和国民がこっちを興味深く見てたのでジェーニャは感づいた。
ネコのいる部屋に入る前に、まずは入国ビザを作らなければいけない。
一人一人にパスポートと、コテイカというコインを渡される。
そのコテイカを使って、プリクラを撮るか何かおいしい物をカフェで買うか、選ぶことができる。
メニューが結構面白い 🙂
例えば、Кот компот(ネコ・コンポート)
Котосласти(ネコ菓子)
入る前に靴にビニールを付けて、手を洗って、ちょっとした儀式を受けて、やっと入ることができる。
俺は国民の一人を肩に載せて入った。
彼女は僕らの前の客が入ったときにロビーに出ちゃって、俺に乗っかって部屋に戻った 🙂
天国にいるジェーニャ:)
テレビ
猫カフェというのは最初に日本に出てきて全世界に広がった。
ロシアで3~4年前にオープンした。猫博物館の支店である。
今は22匹が暮らしている。
大体は元エルミタージュの猫。
引退ということでやってきた。
国民たちにとってここはとても住みやすいところである。
尊敬されているし、数百人のファンが毎日来るし。
触られることを許したり、特別な日には手で持ち上げることも許してくれる 🙂
案内のとき、ガイドが一匹一匹紹介してくれる。
国民のもっともすばらしい子はまだ若い。
メインクーンのヘミングウェイは若いながら大きさで圧倒される。
このペルシャは口がおかしくて、食べるのみんなより遅い。
ジェーニャは国民のほとんどみんなを触った。)
移動するときは気を付けなければいけない。誰かのしっぽを踏まないように。
何見ているんだ?体重時計に載って。
BBQの串のようなしっぽの持ち主、はげた猫も2匹くらいいる
共和国の大統領、Vallen-Delamotという白い猫のところに他のネコが来て挨拶とお辞儀をする。
遊びの部屋。
まあ、同時に寝室でもあり、ダイニングでも、ところどころトイレでもある。
二つ目の部屋について同じことが言える。
ここで寝るな!游ぶな!と言ってみて。
Gavryushaというエレガントな鶏がお出かけの準備中。
「すみません、うまくいきますようにキスしてもらえませんか。」
周りの猫たちは非常に大事なことをやっていたり、おしゃれをしたり、領土のチェックをしたりする。
体にも気を付けながら。
でも大体は王様のように寝そべって、人間どもに写真を撮られている。
偶然見ちゃった。ごめん。
私のお気に入り、クリル・アイランド・ボブテイルの”村松誠”。
ひげにヒトラー、全体的にバットマンを思い出させる。
もし、一日券を持っていたら、ゆっくりと猫についての本が読める。
プリクラもあって、コテイカを入れたら国民のだれかと写真を3枚撮れる。
まあ、それを許してくれる国民ってことだね。
朝ごはんの時間。
国民がドアの前に群がって待っている。
猫たちが足元にすわる!
列のなかでときどき喧嘩がおこる。
ジェーニャが100枚目の写真を撮る。
学校の食堂を思い出す。ドアをいつ開けてくれるか待ってた。
お皿に餌を入れていく。
ドアが開いて、数秒でお皿を独り占めにする。
最後にもう一つの部屋を撮ろうと思ったら、鶏が入っちゃった))
今度はいつ遊びに来るの?:)
Voвка
うらやましい!
Stasia48
記事最高!
SVD1303
すばらしい。私なら数日間過ごしたい。
PNS
1年前行ったことある。
まだコテイカもくれなかったしプリクラもなかった。
スフィンクスを初めて見たとき、うちの娘が「これだれ?」と聞いて、
「猫だ」と答えたら、「これは猫じゃない」と、Friendsのジョーと同じことを言った。
Лианочка1986
猫かわいい。うらやましいな。
Какартемий
娘と次ペテルブルグに行ったらこの素敵なカフェに行ってみよう。
didirka
とてもいいところだ!
子供と行きたい。
AlenkaLeto
素晴らしい!
家のLolaは猫の数にびっくりしている。
MaxwellHouse
あなたはもう40代で、強くて独立した女だって聞いたけど
ArsSs75
俺はビザを持っている!
また行ってこようかな。
前回は家内とたまたま入った。
Sialen
夏に行ってきたよ。
とてもよかった。
wuwe4ka
いいね。記事ありがとう。
おれの彼女はこのふわふわに夢中。
しかもこれはぺテルブルグだし。絶対行かなきゃ。
ToxicLily
俺もビザ持っている 🙂
いい場所だ。
入った瞬間にスコティッシュ・ストレートに気に入ってもらって、
手に登ってきて最後まで下りなかった。
家に持って帰ってくれるようにお願いもしてきた(猫が)。
でもうちはすでに猫もいるし、こんな素敵な子を手放せないから断った。
はげた猫が人に近づいて甘えてほしいけど触りたがる人がいなかった。
私の友達は彼らから逃げてた。
AANNDERRIKK
女性がきれいだってだれもまだ言っていないな 🙂
JulchenMunch
そこで誕生日を祝った。
忘れられない思い出となった。
猫も素敵だし、スタッフも親切で優しい人たち。
この店が不満の客ってみたことない。
yaplakal.com/forum13/topic1040689.html