ソビエト時代に作られた、宇宙をイメージした遊具の置いてある公園を紹介します。
ネットで見かけるロシアの公園はおそロシアな奇抜なものが多いのですが、この公園はなかなか素敵な遊具がたくさん。
当時の雰囲気を出すためにあえて新しくペンキを塗っていないそうですが、メンテナンスはばっちりとされているそうです。
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それでは以下翻訳です。
ソ連の子供時代の思い出…
Воспоминания о советском детстве…
今日こんな面白い子供の公園を発見した。19xx年に作られたもの。最近建てられたプラスチックのブランコとかもあるけど、こんなものが!涙が出ちゃったよ。
ここのスタッフは、雰囲気を残すためにわざとペンキを新しく塗らないと言ってた。
昔、こうやって子供を宇宙飛行士になるように教育していたね。
場所はテルノーピリ市、トピリチェ公園。
UFO
宇宙ステーション
同じく
衛星がドッキング中
ありえないロボット。ちょっと上の子が手を掴んでメリーゴーランドみたいに回れる。誰かが落ちるまで。
うちの子はロボットの中身を研究中。
広くて、怪我もなかった。不思議なことにまったく軋む音がでない。多分定期的に油を指しているんだろうね。
滑り台はすごい。我慢できなくて俺も滑った。
またロケット
国際宇宙ステーションだ。
どこでもベンチがあって、トンネルもあって、廊下や通り道がある。
こんな戦車も。
月面車かな。
3pNick
すごい。行ってみたい。
もちろん子供といっしょに
Azazelius
娘可愛いね! 🙂
公園をちょっとペンキ塗りしたりしたらもっとよくなるけど、今のままでもとてもいい。
spacefucker(スレ主)
>Azazelius
だから、わざと塗らないってば。
新しい設備もあるけど、それは珍しくもなにも。
ra3vdx
そうだね、イデオロギーってこっそり子供の頭に入っていく。
昔はみんな宇宙飛行士とか研究者とか選手になりたかっていたのに、今はなあ。
残念。
Keshoonya
80年代みたい。いいね、心あたたまる
spacefucker(スレ主)
今はこんなの
🙁
yurgen077
ペンキを塗らないのは、新しい考え方と合っていないからだろう。
ボロボロになったら捨てるつもりだろう。
雰囲気どうのこうのって嘘でしょ?
維持するためにはペンキを塗ったりして世話しなきゃいけない。
当たり前じゃない?
spacefucker(スレ主)
>yurgen077
どうだろう、結構世話してあるように見える。
錆びているところがなく、油がさしてあって音がしない、
落書きが殆どなく、中のベンチも壊れてない。
Gekki66
ありがとう。涙がでちゃったわ。
俺は宇宙と関係のある町に住んでいるが、こんなのもうない。
昔はあったのに。
spacefucker(スレ主)
>yurgen077
どうだろう、結構世話してあるように見える。
錆びているところがなく、油がさしてあって音がしない、
落書きが殆どなく、中のベンチも壊れてない。
Ondap
ソビエトロボコップ
不条理かつ無慈悲な惨状
(※意味なし容赦なし:プーシキンの小説『大尉の娘』の「ロシアの反乱。不条理かつ無慈悲な惨状」という一節の後半部分が慣用句としてよく使われる。)
vodka03
自分が子供のころ、こんなところで遊べたら幸せだっただろうな!!!
Spremuta
>vodka03
そうだね!家の前の「ロケット」今でも覚えている。
画像を見つけた!
r0c0t
ペンキを塗らなくてありがたい。
SeaCat
すごい!!いいな。絶対行ってみたい!
中の写真は?
Gastezzo
子供のころから覚えているけど、こういうロケットって中すごく汚いね。
今になってやっと分かった!
宇宙は吸える空気がないということに慣らされていたんだね。
НемецЪ
俺の実家の町にこんなの家の前にある。
後ろに最高の滑り台が見えるけど、酔っ払いがお正月に滑るのが好き。
Воспоминания о советском детстве…
yaplakal.com/forum2/topic852887.html
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