ソ連時代に描かれた宇宙開発の想像図がロシアの掲示板で話題になっていたので紹介します。
以下翻訳です。
違う惑星のリンゴの木
Инопланетные яблони
様々なコンクールでデザイナーが宇宙ソ連のイメージを作り出しているが、今日はソ連当時は宇宙の未来をどうイメージしていたかを思い出してみたい。
以下は特に気に入った画像たち
月の基地
月の開発の最初のころ。月面車。おもしろい。
ヘリコプターはあるけど驚かないで。これはドームの中にある月の町。
月のテラフォーミングが終わった。もともとの景色が残るのは数か所だけ。
月の通信ドーム
同じテーマだけど、もっと遅い時期に描かれたもの。
木星の衛星にある町。重力が弱いから不思議な形の建物が建てられている。
月の町
水星の町
街にある住民用の宇宙港
重力の弱い惑星にある空中に浮かぶ町。地球の鳥がどうして生きていけるのかは謎。
洞窟にある月の基地。なんでわざわざ洞窟の中なのか?謎。
月の採掘基地
土星の変な衛星にあるドームの下の街。
高速道路。歩道の人たちは歩くのが大好きなのかな?
月の地下基地。上にあるのは望遠鏡ってわかってるけど、大砲にとても似ている。
着陸モジュール。ソ連時代に実際にあったものに似ている。
月の最初の基地。戦車を持ってきて、いいレーダーを作ったのに、変な丸っこいものになぜ住んでいるのか謎。
最後の1枚
空港。ダムがあるから、地球だ。
НЕУТЕРПЕЛ
しかも、これって薬かなにか飲んで描いたってわけではないね。
ただ想像してただけだな。
ソ連の雑誌を見ているピオネールの気分になった。
gerad
火星でリンゴの木に花が咲く~
dist69
懐かしいな。未来の思い出だ。
Daimond1984
ソ連が崩壊しなければ、これらは現実になってたのに。
月の基地とかきっとできてた。
月から火星まで行ってただろうしね。
skyfil
スターリンが死ななければ、半分以上はもう実現してたと思う。
dedpixai
洞窟の中なのは建物を作らなくて済むからじゃない?扉だけ作ればいい。
丸いのは一番丈夫だからとか?
次に上部なのはピラミッド
НЕУТЕРПЕЛ
洞窟の中なのは空気のない衛星だから、なにか飛んでくるかもしれないじゃん。
洞窟の中は一応守られている。
mrzorg
なんかちょっとぶっ飛んでるね
hamurappi
ソ連がまだ存在してればすでに月にも火星にも基地あったに違いない。
Pit1973
まあ、今はiPhoneもあるし、ソーセージの種類も多いし。
宇宙は…
俺も宇宙飛行士になりたかったけど、まあいつかは飛んでいくよ。
yaplakal.com/forum2/topic1247405.html