先日、開幕2週間前のソチの様子を紹介しましたが、今回は1週間前、1月30日の記事を紹介します。
前回の記事は会場周辺の様子でしたが、今回は会場を中心とした写真なのであまり比較にならないと思いますがご覧ください。
以下翻訳です。
За неделю до Игр в Сочи
ソチまで1週間
ソチオリンピックまで一週間もない。選手たち、ジャーナリスト、ボランティアがホテルに集まろうとしている。1月30日に沿岸地区のオリンピック村がドアを開いた。山には雪がたくさん積もっている、オリンピック公園は全部準備完了。あとはインフラの小さなトラブルだけ残っているが少しずつ解決されている。
1年間でソチがどう変わったのか見てみよう。
選手達が練習に励んでいる。
ジャンプ台も完璧
治安を守るコザック達が新しい制服を着ている。
RozaHutorスキー場のホテルは灯りでキラキラ。
空を守るのは対空砲。
オリンピック地区に入る車はきちんとチェックされる。
オリンピック施設の警備。5万人以上の警察、軍隊などが来ているらしい。
道のコントロール
アメリカのボブスレーのチームがもう来ている。写真の女性はアメリカの陸上選手、ロロ・ジョーンズ。今はボブスレーを押す役として来ている。
イギリスのショートトラックの選手、エリーズ・クリスティ。
アメリカのボブスレーチームがオリンピック村へ向かっている。
メディアセンターのそばに座っているボランティア。その近くに野良犬たち。オリンピック施設あたりにいっぱいいるらしい。インスタグラムには結構愛想がよく、餌をもらえるのでオリンピックのことを喜んでいると書かれている。
スイスの選手がオリンピック村のホテルに滞在している。
海岸地区のバス。
一年前と現在の写真比較
上 2013年2月
下 2014年1月30日
上 2013年2月
下 2014年1月30日
上 2013年2月
下 2014年1月30日
上 2013年2月
下 2014年1月30日
上 2013年2月
下 2014年1月30日
何故か建物の屋根を敷き直した。
スケート場の前の芝生を刈っている。「雪はどこ?」と聞かれる前に言っておくが、雪はスキーが行われる山にある。海岸地区はスケート。スケート場はスタジアムの中。雪は必要ないのでない。
聖火台でずっとテストをやっている。つけたり消したりする。
これは1976年のモンレアーレの施設に似ている。
こんなボランティアたちが2014年のソチオリンピックで働いてくれる。
カメラマンも準備完了
オリンピック公園の夜景
KNHO
写真を撮りまくる代わりに仕事しろ
чекпальщик
火を誰かが消しているわけではないと思うよ。勝手に消えちゃう。
Mutel
要するに、素晴らしいね!
野良犬だけがソチ以外のロシアを思わせる。
TROLY
きれいじゃないか。
全然ダメだと散々言われてたけどウソだったわけ?
ldanila
おばあちゃんも一年間でちょっと治療して杖を捨てたね。
Grinchracer
>danila
おばあちゃんも・・
ちょっと痩せてきれいな服に着替えた
ksa723
もうわけわからない。
「もう最悪だ、国際的な恥。」 と言ったり、
「大丈夫、一番すごいオリンピックになるぞ!」 と言ったり・・
本当はどうなの?
TheC300
以上はカメラマンのための例でした。
「写真20枚で数兆ルーブルの費用をどうやって是認するか」と。
それ以外は見せちゃ駄目だよ。厳しい事実なので。
mrYellow
対空砲面白い。
どういう国に来たかみんな分かるように隠そうともしないね。
ЙожегВтyманЕ
準備間に合うと信じてた。だって過ちの権利がないんだもん。
一番大事なのは、警備があれをさせないこと・・
きっと最高のオリンピックになると思うぞ。
MiguelBarbuda
野良犬をPhotoshopで見えないようにすればよかった。
5万人の警備のうち、少なくとも二匹が誰だかバレてしまった。
おばあちゃんは自ら1年間で建設終わらせたんじゃない?ゴミが嫌になって。
Kseron
とても象徴的だね。加えるならこれだな
「オリンピックのGeneralスポンサー」
Восьминог
変化見えないよ。ひどいまま。
DVIJOK
外国人に聞けばいいのに。
「どう?」とか何がいいか何が不満なのか、部屋、トイレ、インフラについての意見とか・・
今じゃなんか偏りすぎ。
全く出来ていない!!完璧にできている!!うんざりだよ。
За неделю до Игр в Сочи
yaplakal.com/forum2/topic728846.html