ソビエト時代の牛乳と乳製品を紹介します!

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ソ連時代の牛乳と乳製品について説明された記事を紹介したいと思います。


以下翻訳です。





Молоко и молочные продукты СССР

ソ連時代の牛乳と乳製品



ソ連時代は、牛乳が牛乳から作られた。

スメタナの中にはスメタナしか入っていなくて、ケフィールにはケフィール、バターにはバターのみ。
牛乳が駄目になるのは早かった。1-2日で。

そうすると、フィールミョルクができた。それを使ってお母さんは素敵なパンケーキを作ってた。


・スメタナ:ロシアのサワークリーム

・ケフィール:またはケフィア。発酵乳飲料。ヨーグルトきのことしても知られる


中学生ならだれでも牛乳を買いに行っていた。学校が終わったら、GastronomかMolokoという店へ向かった。それらはちょうど昼休みの終り頃だった。

そこで、他の中学生やお母さんたち、お年寄りたちと一緒に並んで、小汚い白い服をきている太った売り手のおばあさんがドアを開けるのを待っていた。

開くやいなや、みんなは急いで売り場に向かうのだ。


via foto-history

01



私の町では、昼休みの間に新鮮な牛乳、パンなどを入荷していた。

だからその時間帯に行けば、買い物リストに書いてあった物をほとんど揃えることができたてた。しかも新鮮なまま。


牛乳などの乳製品に関してとても大事だった。だって、あのころの牛乳は一日ですっぱくなってた。その前にもし、一日店に置いてあれば、夜にはおそらくすでにすっぱくなっているだろう。

あの店を今でも覚えている。

売り場がいくつかあって、それぞれ違うものが置いてあった。

多くの店にレジが設けられいて、そこにまず並んで、どこの売り場で何を買いたいかレジの人に伝えてお金を払う。

たとえば、牛乳売り場、牛乳500ml、スメタナ1パック、65コペイカ。

レジの人がレシートをくれるから、それを持って売り場に行って売場の人に渡す。

そのため、また並ばなければならない。

もし、買いたいのものが重さを計って買うものだったらもっと大変だった。

まずは、売り場の列に並んで、重さを計ってもらって値段をメモしてもらう。

そのあとレジに並んで払って、さらにまた売り場で並んで受け取る。

もっと小さい店では直接売り場で払うことになっていた。

また、セルフサービスの店もあって、今のスーパーのようなやりかただった。

02



牛乳の店。

各売り場のためのレシートを出してくれる女性たちが見える。

03



ところで、乳製品は金属の網のような箱に入っていることがよくあった。

あとで同じ箱に空きビンを置くことになってた。

牛乳を運ぶ車が道を通ると、その独特な音が遠くから聞こえていた。

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液体の乳製品はだいたいビンに入ってた。

それを洗って専用のリサイクル店か直接買った店に出してた。

牛乳の500ccの瓶は15コペイカ、1リットルの瓶、20コペイカ。

サワークリームのパッケージは10コペイカ。

瓶の値段は必ず牛乳とけフィールの値段に含まれていた。

写真は瓶の例。

左と右は0.5のボトル。真ん中は1リットルの瓶。

右の瓶にはプラスチックの蓋がついている。

その蓋は日用品の売り場で買うことができた。

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ラベルは付いていなかった。蓋に書いてあった。

このような瓶は柔らかい銀紙で蓋がされており、その蓋に商品名、生産日、値段が書いてあった。

親指でへこまして簡単に取れるようになってた。

銀色のふたは牛乳。黄色いのは煮沸させた牛乳、緑色はけフィール、銀がかかった薄緑は脂肪率ゼロのケフィール、紫色はリャージェンカ、黄色いしまのついた銀色のふたはスメタナ、ピンク色はスネジョークという甘いケフィール飲料。青いのは蜂蜜入りけフィール飲料「 コロメンスコエ 」、茶色いのはチョコ牛乳。

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リャージェンカ:ケフィールと同じく発酵乳飲料。



瓶のほかに、三角のビニールにも入れられていた。

売り場まで大きなお盆で運ばれて、残りが少なくなると、お盆の底に牛乳がこぼれているのが明らかになる。

なぜかというと、隅っこから牛乳が漏れていたからだ。

でも置くのも便利だし、そのまま角を切って直接飲むのもよかった。

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ソ連時代の終わりに容器が変わり始めた。

まずは1リットルのびんが消えた。

数年後、テトラパックのパッケージが現れた。

そのパッケージを捨てないで、きれいに洗って上のところを切って、いろいろなことに使っていた。

穀物類を保存したり、苗を作ったりした。

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スメタナは200ccの入れ物で売るか、バラ売りで客が持ってきた容器に入れるかだった。

09



バターは特別なものであった。私の子供のころ、並んでいた。

特に今のようなパッケージに入ったバターが入荷したら。

バターにはいくつかの種類があって、クリームのものとサンドイッチ用のもの。

サンドイッチ用のバターは脂肪が少なかった。

それでも現在売っている偽物のバターより全然よかった。

重さをはかって売るバターは1kgで3ルーブル40コペイカ、パッケージのバターは72コペイカだった。

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もう一つのソ連の大事な乳製品は、練乳だった。

子どもの大好きなお菓子。

2つの穴をあけて缶から直接飲んだり、コーヒーに入れたり、缶のまま茹でて茹で練乳にして食べたり、茹で練乳をケーキに使ったりした。

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また、濃厚な牛乳もあって、それを本当は割って使うはずだったが、割らないで濃いまま飲むのもおいしかった。

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その時代、樽の牛乳も売っていた。

色と文字だけ違っていた同じような樽でクワスやビールを売っていた。

ビールのた樽よりは列が短かったが。

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子どもの大好きなミルクシェイクも忘れてはいけない。

私の街で一番おいしいシェイクを作っていたのは、映画館、Oktyabr’の近くのドーナツ屋というカフェだった。

映画が終わると、そのカフェは子どもににぎわっていた。

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また、とってもおいしいアイスも作ってた。

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牛乳と乳製品はソ連の人の食生活に大きな役割を果たしていた。

牛乳でお粥を作ったり、パスタを牛乳でゆでたり、ジュース感覚でそのまま飲んでたりした。

また、ケフィール、リャージェンカも飲んでいた。

朝ごはんにはよくトヴァロークをそのまま食べたり、トヴァロークでザペカンカ、シルニキ、バーバ、ヴァレーニキを作ったりした。

ヨーグルトのようなものは覚えていない。

それより、スメタナをそのまま容器から大きなスプーンで食べていた覚えがある。

とても美味しかった。

デザートにケフィールの飲料と10コペイカのシロークがあった。

小さくてとても美味しかった

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トヴァローク:カッテージチーズのようなもの。

ザピカンカ:ロシア風のチーズケーキ。

シルニキ:パンケーキの一種。

バーバ:とヴァロークにレーズン、砂糖、生クリームなどを入れたもの。

ヴァレーニキ:茹で餃子のようなもの。

シローク:トヴァロークをチョコレートでコーティングしたもの。



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лилия1111
 もう昔話レベルになった。

 「おばあちゃん、ソ連の牛乳について話してくれる?」

 って感じ。


 


Alidji
 懐かしい。ありがとう。

 今はベラルーシの牛乳だけがまあまあ似ているかな。




Copperfild
 マーケティングとパッケージの世界から、自然で美味しい食料の世界に移動したい!


 >
蜂蜜入りけフィール飲料「 コロメンスコエ

  なにこれ、面白い、見たことない。




Pe4eneg
 自転車で、空き瓶をリサイクルに出しに行っていたのを一生忘れない。

 街中広がる瓶の音。

 もらったお金で牛乳と菓子パンを買って帰ってた。




кнв277
 >Pe4eneg

  うちはレモネードと22コペイカのワッフル。

  美味しい!





AnTim
 子供のころ、母にスメタナを買いに行かされた。

 もちろん、家まで全部100%運ばなかった。
 記事に間違っているとこ何箇所かあるけど、一番大きな違いは、ふたの話。

 文章と絵、あっていない。




Hatabo
 牛乳・・・

 冷蔵庫なんかなしで売っていたビール、覚えている?




xazikov
 これだってテトラパックだよ。

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sarcasmo
 昨日の牛乳を使ったパンケーキを食べたい。




зудука
 三角のパッケージ、漏れていなかったよ。

 専用の6角箱で運ばれていた。

 ワイヤーの箱かプラスチックの箱。

 その箱でスピーカーの本体や花壇なんかも作ってた。
 ケフィールは残念。とても濃厚でスプーン沈まない程だった。

 今のと大違い。
 こういう絵しか見つからなかった。

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filthyflower
 何が変わったか?

 著者がおとなになって牛乳の代わりにウオッカを飲むようになった。

 そのくせに昔を懐かしがったりして。




Иванзлой
 15コペイカのシロークの写真は?

 レニングラードで、空き瓶を出した人のみ買えた。

 すごく珍しいもので、手に入れたらアイスクリームより嬉しかったりして。




Clever84
 俺はさっき樽の前の列並んできたよ。

 うちの前に来てくれる。

 バター、牛乳、トヴァローク、サワークリーム、とても美味しいよ。




DrVasek
 ロシアに帰ったとき毎日
リャージェンカ を飲んでいる。大好き。





Молоко и молочные продукты СССР
yaplakal.com/forum2/topic975482.html









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