ソビエト時代から続くロシアのトラックメーカーKAMAZのプロトタイプがロシアで話題になっていたので紹介します。
以下翻訳です。
KAMAZ社はトランスフォーマー操縦室を発表した
КАМАЗ представил прототип кабины “Трансформера”
ロシアのトラック生産社であるKAMAZ社は、モスクワで行われた展示で革新的な操縦室を発表した。
こちらはユニークな操縦室のプロトタイプ
2020年から生産することになっている。
コンセプトは、以前のものを元にして開発されているらしい。
将来、いろいろなバージョンを作る予定らしく様々なサイズと中身のものをつくるという。
展示されたものは一番大きいサイズでトラックの運転手の居住スペースが広く、居心地よくできる。
幅2.5メートル。高さ約メートルで、床は平ら
このコンセプトは革新的なインテリアだという。
一番大事なポイントは居心地の良さとテクノロジーをうまく合わせることによって、より効果的な仕事場を作ることが可能になったこと。
情報システムはビデオとオーディオで家族、上司、客などとつながることを可能にする。
椅子が揺れに反応して振動を緩和するので長時間乗っても疲れが出にくくなる。
前にある画面にトラックの周りの状況が表示される。
プライベートゾーンもあり、中にはシャワー、トイレ、洗面台がある。
キッチンとして、電子レンジ、コーヒーメーカー、IHコンロ、冷蔵庫がある。
ちょっとしたソファ、テレビ、トレッドミルがあるのでリビングの雰囲気もでてくる。
コーヒーメーカーと電子レンジ
洗面台
IHコンロ
以上、とても興味深いものだった。本当に生産することを楽しみにしています。
ералаш
2030年あたりとかに出てくるかもね。
Jorjic
なんですぐ出さないんだろう。すごいじゃん!
こんなの作れると思わなかった。
でもなんで2020年まで待つの??
今すぐ市場に出せばいいのに。
メルセデスとかほかの会社はそれまで待つとでも思っているの?
Garrik
こんなのがロシアの国道に実際に現れるまでかなりの時間が必要でしょう…
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Вофффка
失礼だけど、これは何のため?
つまらない時のためかな?
yuns79
信じたい!とても信じたい!
Zhuck01
これからはスーツ着ている人ようではなく、
実際トラックを運転している人たちに見せるといい。
いろいろいいこと聞けるかも。
ivanuшка
2020年なんて。
いっそ、25年とか30年でもいいんじゃない?待つからさ。
yaplakal.com/forum3/topic1197531.html