巨石文明の痕跡?それとも天然の産物?ロシア各地に点在する謎の巨岩

ロシア各地に点在する謎の巨石について紹介します

自然にできたものなのかはたまた超古代文明の痕跡なのか

 

個人的にはこれはほとんどは天然モノかな・・・って感じです。

 

それでは以下翻訳です。


 

Мегалиты России следы древней цивилизации, Высокие технологии древних
ロシアの巨石モニュメント、古代文明の跡
 
 
サクサイワマン、オリャンタイタンボ、マチュ・ピチュ など。これらの素晴らしい巨石は広く知られている。
巨石モニュメントは世界の最大の謎の一つである。
研究者にとって非常に興味深いはずなのに、今のところ残念ながら調査などをしているのは専門家ではなくアマチュアであり、彼らは巨石の生まれについてありえないことを考えていたりする。


さて、我が国の巨石記念物を見てみよう。結論などはあとからでいい。

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まずはヴォットヴァーラ山から始めよう。
西カレリアで最も高い場所。標高417.3メートル、面積は6平方キロ。


不思議な巨石がいっぱい残っている。
それを見ると、昔の石の加工技術の高さについて考えてしまう。
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巨石が散らかっている
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下のブロックは90度で切られたのか。それとも自然にそうなったのか。
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レーザで切ったかのようだ。
地質学者は、ひび割れなどは9千年前の大きな地震でできたものだと考えている。
石のきれいな形は石の質によるものであるという。
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自然に出来たものなのか、人工的なものなのか?
近くで見てみよう
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きれいに切った石をぴったり合わせたような感じだ。
大昔の人が弱い道具でこれを切っているところ、想像しにくい。
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いい視線。完璧にまっすぐな壁
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だれかボールをなくしたのかな? 🙂
 
 
石加工技術が高そう。それともやっぱり自然の産物?
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ピダン山

一見、特に面白くもない山積みの石に見えるけど…
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近くに寄ってみると、置いてあるように見えてくる
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間を覗いてみると、中の石はそこまで風化していなく人工的に見える。
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ブロックの隙間にきれいな切り目が見える。
ブロックの重ね方の技術が見えてくる。
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ペルミ州の石の街

学者によると、ここは数百万年前河口だったという。
だから石が切られたようなきれいな形になった。16.jpg
 
 
石の街17.jpg
 
 
切られたようなきれいな切り目18.jpg
 
 
またブロックの間を覗いてみる。
真ん中あたりの遠くにある石に注目。とてもまっすぐである。19.jpg
 
 
 
コラ半島のどこかにこのプールがあるらしい。20.jpg
 
 
 
西シベリアの南の方に地質学者の小さな村がある。


そこに才能のある地質学者が何人か住んでいる。
ベスパロフ・アレクサンドル、パチョトキン・ヴャチスラフなどである。
彼らは西シベリアの山の研究を生涯つづけてきた。
ある日、彼らは説明できないような巨石を発見した。
壁と不思議な建物のようなものだった。
彼らはネットでシドロフ・ゲオルギーと連絡をとって探検隊を作った。
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ショリヤ山脈


ブロックによって、赤い花崗岩が下になっており、その上に灰色の花崗岩が載っていて、更に上は混ざっているようなところもあった。
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花崗岩が溶けて上の石の重さで流れたところもある。
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多角形の積み方で作ってある24.jpg
 
 
大きさは印象的。
人工的なもので1億年以上前のものだという説もある。
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写真はシドロフゲオルギー。
彼によるとこれは昔の発電所かもしれないということだ。
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あまり風化していないところをもう一回見てみると、とてもきれいな切り目になっていてぴったりつながっている。
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多角的な積み方
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大きな石

トムスク国立大学で積み上げ方の様々な種類、ブロックをくっつけるカギなどについてプレゼンテーションが行われた。
発表した専門家は誰一人として自然のものだと言わなかった。
一番不思議なのは、昔の人がどうやって巨大な石を千メートル以上の高さに運んでいたのか。
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その後、トムスクの地質学学会の地質学者たちが写真を調べ、やはり人工的であると結論を出した。
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発見された石についてコメントをくださいと、スクリャーロフが頼まれ、彼はただひび割れた石で人工的ではないと言った。
自然なものにすぎないと。
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ブロックの間。32.jpg
 


左はバアリベクの石で、右はショリヤのもの。
カメラマンは同じ人かも。
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ハバロフスク州のシャマン山34.jpg
 
 
シャマン山。昔の多角的積み方35.jpg
 
 
ブロックの間だと人工的だとよくわかる。36.jpg
 
 
大きなブロック
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大きな石を小さい石の上に乗せて地震に強くする。
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ショリヤ山脈の積み方ににている。39.jpg
 
 
 
カバルディノバルカル。洞窟。
最初は高さ120センチ幅40センチの入り口をどうにか通って、細い井戸をロープを使って降りて、9メートル下で一回横に曲がってまた縦になる。
ここは音が全く入らないから完全な静寂はある。
さらに23メートル下がるとまた曲がって、そして更にまっすぐ縦になる。
底までは80メートルもある。一時間くらいかかる。
さらに非常に細いところを通れば、最後にちょっとした広いところがあって、中にきれいに積んである様々な巨石がみられる。
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洞窟に降りる
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ブロックの角とブロックとブロックの間の境目がはっきりしている。
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とてもきれいな積み方をしていてびっくりする。
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三角のブロックにちょっと隙間が空いた。
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左の壁にかすかにブロックの境目が見える45.jpg
 
境目、どう思う?
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最後の広いところ。
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洞窟が90度曲がる。二つのブロックが重ねてある。
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最後は不思議なものを。森の真ん中にある不思議な建物。以上
 
 
 
 
 
ctrn
 テーマ最高。ありがとう!
 
 


TraderMan


すばらしい。
 いつかそこに近づきたい。
 真実を知りたい。
 それについて番組もあった気がする。
 巨石の下に町があるという意見もある。
 
 


Slesaryuga


1枚目はカメンスク・ウラルスキー。
 私の町だ!石の門

いいね!


 
 
iuut

そのとおり。それでいいよ。
 専門家はこんなくだらないことをやる必要がない。

私はプロじゃないけど、ぜんぜん人工的に見えない。
 特に境目の話はばかばかしい。
 ひびが入ったガラスをあわせてみて。
 境目を見てびっくりするよ。
 
 


laf75
 自然、氷河、火山どうのこうの…
 
 


Ostreshno


もし本当に超古代文明があったとしたら、地球全体にいたと仮定するのが自然なんだよね。
 
 


rabotjaga
 どうせ宇宙人の仕業
 
 


Slesaryuga


私の写真。石の門
 
 
gerad
 誰かが大昔レゴを落とした
 
 


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こんなの見ると、ピラミッドなんかは中国の偽物みたい。
 
 


Сканда


センセーション!センセーション!


写真は面白いけど、自然のものにすぎない
 
 


FedFed


人工的という可能性はゼロではない。
 今まで、こんなきれいなブロックに壊れていく石って見たことないけど。
 石灰岩は縦に割れると、割れ目がぜんぜんまっすぐではない。
 写真のものは人工的っぽい。
 
 


Серхио76
 地球の存在している間、我々しか文明が居なかったと思うのはどうかな。
 我々の前にも文明があったし、我々の後にも文明がきっとある。
 
 
 
 
 
yaplakal.com/forum2/topic1182316.html