屋根にいた鳥の雛を育てて空に返したロシア人の話

屋根にいた鳥の雛を育てて空に返したロシア人の記事を紹介したいと思います。

 

以下翻訳です。

 

彼らを空にあげた…

Я подарила им небо …

 

 

 

涙が出るほど心配だ。

彼らがいなくてさびしい・・・

でも、それよりうれしい気持ちが強い。

私の家の上を飛んでいることを願っている。

空を見つめているが、みんな同じに見える…

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この家で彼らが生まれた。

屋根を解体したら彼らがいた。

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大工が彼らを持ってきて、「捨てるか?」と聞いてきた。

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こんな小さいのをはじめて見た。

透明で、宇宙人みたい。

いや、育てられない、難しすぎる、と思って物置小屋に持って行って置いた。

自分たちで死ぬと思って。

 

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しかし、当たり前だが耐えられなくて、1時間後にはハエを捕まえたり、ネットで何を食べさせればいいか調べたりしていた。

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こうして、このストーリーが始まった。

小鳥は2時間ごとに食事をして成長していった。

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ハエは嫌だけど、その心を捨ててハエを捕まえたり、牛肉のピューレと混ぜたり、トヴァローク(※ロシア風カッテージチーズ)を食べさせたりした。

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新しい羽が一本一本生えるたびに喜んでいた。

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いつでもどこでも出かけるときは彼らも連れていった。

海にさえ連れて行ったことがある。

2時間ごとに車へ戻って餌を与えていた。

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私の子たち

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羽と尻尾が見えてきた。

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一番お気に入りの写真。素敵!

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大きくなっていく

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大好きな双子

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大きくなったね

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きれいな子たち。心を込めて飼っていた。

でも自由にする時間がきた。

自分が飛ぶかのように緊張していた。

そしてとてもさびしかった。

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家に帰ったら彼らが床に飛び降りた。

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一回目自由にさせようとしたら、彼らは手にくっついて、行きたがらなかった。

私は大泣きした。ちゃんと飛べず落ちるのではないかと。

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でもその日、彼らは行ってしまわなかった。私はとてもうれしかった。

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そして2日後、手のひらに座って羽を動かして、結局順番に飛んで行った。

そこでほかのアマツバメと混ざった。彼らと別れるのはとてもつらかった。

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涙が出るほど心配だ。彼らがいなくてさびしい…

でも、それよりうれしい気持ちが強い。

私の家の上を飛んでいることを願っている。

空を見つめているが、みんな同じに見える。。

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x3m4ik
彼らのお母さんになった。

 食べ物を与えて、世話をして、自由にさせた。

 

 


mmaaxx4
あなたは心が広いね。

 

 


Andariel
涙が出ちゃった。

 私も見つけたことあるが、見つけた時にはもう元気じゃなかった。
あなたのは生き抜いてよかった。

 

 


ksirus
あなたと一緒に泣いている。

 

 


ТРИША
去年の夏、ずっと一羽だけだったが飼っていた。

 夜中に半分寝ながら餌を作って与えることができるようになった。

 この子達、とても生命力が強いね。

 

 


NoxoN
すごい努力したね。でも努力した甲斐があった。
空ではなく、彼らに命をあげたんだよ。

 

 


Dmitrlys
すごい!私はできなかった。あなたやったね!

 

 

 

yuliyuli
私の鳥

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 夫の手から飛んだ。私への最期の眼差し。
そのあと一週間くらい時々泣いていた。


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VORLON
かっこいい鳥たち。

 でも人間に育てられたってわからないね。

 大きくなって飛んで行ってしまって忘れちゃった。

 

 

 

universe1
育てて自由にしようとしているのね。

 素晴らしい。

 しかし、彼らは自然の中でどう生きていけばいいかわかっていないから、

 死んでしまうってこと考えたことない?

 虫を捕まえること、水を飲むことさえできない。

 一日で死んでしまうと思うよ。

 

Semein7
あなたがこの世に生まれたのは無駄ではなかった!

 

 


Apach
鳥を育てた人には天国での場所がとってある。

 

 

 

 

 

 

 

 

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